
稲沢青年会議所が35周年を迎えた2007年度に、講師として向井亜紀さんをお迎えし、市民の方々に向けた記念講演会を開催させて頂きました。
「つながる想い 伝える笑顔」の演題の下、家族をテーマとし、その愛情のあり方について講演頂く中で、向井亜紀さんのお人柄もあり、親が持つ子供への愛情の温かさが会場全体に伝わりました。
この講演会が想いをつなげ、未来へ踏み出す勇気となり、この地域の明るい未来の創造へと繋がったものと思います。

価値観が多様化した現在において、地域特性を活かしたまちづくりを行っていくことは大切なことです。そこで古くから盛んであった稲作を題材に、小学生、大学生、市民と、世代を超えた人々が協働して田植え、稲刈りに汗を流し、その繋がりの中で生かされた「まちづくり」を展開しました。
参加者のほとんどは稲作初体験であり、新鮮な笑顔の中から、自然や食べ物に対する感謝の心、郷土を愛する心が育まれ「輝くまち稲沢」の創造に寄与出来たものと思います。

我々大人は子供の教育者として「思いやり」の心を伝えていかなければなりません。
そこで昨年11月、歌手ル・クプルの藤田恵美さんをお迎えし、小中学生の親を対象とした公開例会、心のバリアフリー音楽会を開催しました。
参加者全員が一緒に歌詞を手話で表現するなど、藤田恵美さんの想いのこもった歌とトークにより分かりやすく、心に届く素直なメッセージとして、「思いやり」を子供達に伝える大切さが伝わったものと思います。
